
巨蟹智能の2026世界ロボット大会ブース[写真・WeChat公式アカウント「無錫高新区オンライ」]
8月19日、2026世界ロボット大会が北京で開幕し、世界300社以上から、3000点を超える製品が競い合った。今回の大会では、無錫高新区の泉智博、巨蟹智能、灵掌ロボットが出展し、「無錫高新区スマート製造」の具身智能分野における実力を披露した。

泉智博の2026世界ロボット大会ブース[写真・WeChat公式アカウント「無錫高新区オンライ」]
2023年に発足した泉智博は、ロボット用一体化関節の研究開発に特化している会社。生産ラインでは90秒に1個のペースで関節モジュールを生産しており、年間生産能力は100万台規模に達する。設立から3年で7回の融資を完了し、2025年の出荷は10万台を突破した。
巨蟹智能はハーモニック関節技術の高度化に注力し、製品ラインアップは人型ロボット全身のニーズを満たしている。会場では、バイオニックアームや折りたたみ式車輪型ロボットなどの注目製品も同時に展示された。

灵掌ロボットの2026世界ロボット大会ブース[写真・WeChat公式アカウント「無錫高新区オンライ」]
灵掌ロボットは、人機データ収集、精密制御、知能感知、複雑作業の実行までをカバーする技術体系を構築している。産業向けロボットハンド「LZ-Pro」は最大50kgの荷重に対応し、同社の爆発物処理用ロボット犬はすでに無錫公安の爆発物処理現場に導入され、従来の警察用ロボットが抱えていた「巡検のみで実作業ができない」という業界の課題の解決に貢献した。
2026年上半期、無錫高新区の具身智能産業の売上高は16億元に達し、前年同期比106.7%増と急成長を遂げ、市内で最も高い成長速度を記録した。スマートセンサー、スマートモジュールからロボット関節、ロボットハンドにいたるまで、ロボット産業の完全なサプライチェーンを構築している。
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