重大な産業計画を披露、大きな発展を迎える高新区鴻山

3月7日午前、鴻山現代産業パーク計画発表会並びに重大プロジェクト（本部経済）集中契約・着工式典が開催され、無錫高新区党工作委員会、新呉区委員会書記崔栄国氏、高新区党工作委員会副書記、管理委員会副主任、新呉区委員会副書記、区長章金偉氏、区指導者洪延煒氏、劉霞氏等が式典に出席した。

式典で、崔栄国氏は鴻山機光電工業パーク（南区）先導モデルパークが着工すると発表した。鴻山機光電工業パーク（南区）先導モデルパークの総敷地面積が150ムー（約10万平方メートル）、総計画投資額が10億円を超え、二期に分けて建設する予定。ハイエンドスマート設備産業の優秀なプロジェクトを導入し、総建設面積が25万平方メートルを超えるハイレベルの工場及びオフィスビルを建設するとともに、完備な関連施設を整え、科学技術イノベーションプロジェクトインキュベーターや技術成果転化、一定規模の企業の最適化などの機能が備わる総合的なパークを作り上げる。建設を終わえ、量産をスタートすると、パークの総生産高は25億元、納税総額は2億元に達する見込み。

章金偉氏は挨拶では、今日、鴻山現代産業パーク計画を発表し、重大なプロジェクトが集中的に契約を締結し、着工するのは鴻山街道が「専門のパークによって集積発展を促進、高品質のパークによって質の高いかつ効率的な発展を導き」において肝心な一歩を踏み出すことになる。今日契約を締結し、着工するプロジェクトは専門度が高く、イノベーション能力が強く、発展のポテンシャルが大きいので、鴻山の質の高い発展の産業基礎をさらに固め、プロジェクトの双方が成功を収め、ウィンウィンを実現することになると明らかにした。各部門は「問題がなければ邪魔しなく、問題が出ればすぐ対応」の原則を堅持し、パークの発展品質の持続的な向上を促進し、プロジェクトの建設効果の持続的な向上を促進することを望み、パークに入居した企業や契約を締結したプロジェクトが産業発展のニューチャンスを掴み、建設のスピードを加速し、早く竣工し、早く効果を収め、新しい成績を作り出し続け、新しい発展を実現することを望むと章金偉氏は表明した。

式典の中で、洪延煒氏と劉霞氏は無錫高新区生物医薬産業パーク鴻山創新基地、無錫高新区集積回路鴻山創新パーク、鴻山機光電工業マーク（南区）、鴻山機光電工業マーク（北区）を含む鴻山現代産業パークのために集中除幕を行った。

それ以外、大族ロボットなどの8つのハイテクな要素が多く、牽引力が強く、発展の見通しがよい、総投資額が63億元を超えている重大プロジェクトが集中契約を締結し、これらのプロジェクトは量産をスタートすると、年間の売上高が百億元超増加し、利益と納税額が8億元増加する見込み。また、保時龍科技などの5つの本部経済プロジェクトも鴻山に入居し、鴻山の産業アップグレードを加速して促進し、区域経済の発展潜在力と競争力を引き上げることになる。

四つの現代産業パークの計画が発表され、着工し、一部の重大プロジェクト、本部経済プロジェクトが集中契約を締結することに伴い、これから、鴻山は「二つの一流」と「四つのモデル区」という発展方向を狙い、産業パークの「三つの最適化、三つの向上」をめぐって、実際のプロジェクト、実務を担うやる気、実績のある成果をもって、鴻山の「全域アップグレード」の新たな高みを刷新する。