無錫高新区、都市発展連携懇談会を開催

8月15日、2019無錫高新区（新呉区）都市発展連携懇談会が開催され、無錫市副市長、高新区党工委書記の王進健氏が出席。 

同懇談会が「高新区における発展の過程、都市の特色、潜在的なビジネスチャンスなどを展示し、サービス業や商業などへの投資を行う有名な投資家たちとの交流・提携に重点を置き、各産業と都市の融合を加速する」ことを趣旨としていた。 

懇談会では、高新区の地理、交通資源、産業機能、文化歴史などの分野における優位性をめぐり、特に五つの重点エリアの区画と位置付け、空間的枠組み、都市イメージ、関連施設などの面から、詳しい説明が行われ、現場にいた国内外の企業のゲスト200人余りに斬新な高新区のイメージを発信した。

また、湘江路と香山路と交差点の北東側、元長江クラブ、錫興路の東、新洲路と錫義路の交差点の北東側、錫東大通と至礼路の交差点の南東側、太科園浄慧東道の西側、都市間鉄道の駅前コアエリア、元新世界二期エリアという八つのエリアは、それぞれの発展における異なる潜在的な可能性が展示され、出席者たちの目を奪った。高新区は今後、エリアの特徴を重視しながら同区のグローバル化、産業と都市の融合発展を実現しようという。