2018年12月7日、中国コンピュータ学会(CCF)が主催し、CCF無錫ブランチと無錫市コンピュータ学会が共催した第7回太湖フォーラム・自主制御可能ビッグデータと人工知能大会が無錫で開催された。
今回の大会は「自主制御可能なビッグデータと人工知能が一体化した生態系を構築」とテーマとし、自主制御可能技術のビッグデータと人工知能分野での融合を促進することを目指している。先端技術をめぐる交流と製品の展示を通して、自主制御可能な技術のビッグデータと人工知能分野での研究を進めている。
同大会では中国工程院副院長の陳左寧院士と中国工程院の倪光南院士が基調演説を行ったほか、ビッグデータと人工知能分野の専門家及び、華為(ファーウェイ)、 阿里巴巴(アリババ)、騰訊(テンセント)百度(バイドゥ)など影響力のある企業の技術者と管理者が発表した。
無錫高新区の無錫北方デ’ータコンピュータ株式有限公司も同イベントに参加し、張慶敏総ゼネラルマネージャは光ファイバーによるメモリをテーマとして、ファイバーメモリ製品とデータ保護の製品など最新の研究開発の成果を詳しく紹介した。
無錫高新区永中ソフトウェア会社は国内でオフィスソフトウェアの開発とサービス提供を行っている。同社はハードウェアとソフトウェア環境で利用される製品と解決案を展示した。
北方データ会社は永中ソフトウェア会社と中太コンピュータ会社と緊密に協力し、申威CPUに基づく全面自主制御可能なOA(オフィスオートメーション)システムを展示した。具体的に展示されたものは北方データの申威ダブルコントローラメモリ、中太コンピュータの申威サーバー、永中ソフトウェアの自主OAシステムなど。
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