2018世界IoTの日イベントが開催　無錫高新区

このごろ、第一回世界モノのインターネット（IoT）の日にあたり、無錫の高新区は一連のイベントを行った。

無錫市の副市長の王進健氏、新呉区委員会の副書記の封暁春氏らがこのシリーズイベントの開幕式に出席した。 

開幕式で王進健副市長は2009年無錫がIoTの技術開発と応用を開始してから9年の間に、高新区は技術の革新を重視し続け、積極的に人材を導入しており、企業に向けて支援を提供し、IoTの日常生活での応用を促進し、よいビジネス環境を構築しようとしていると発表した。

同時に無錫IoT産業協会の除幕式が行われた。 

関連イベントの重要な一環であるシンクタンク会議で、政府機関、研究の機構と大学、企業などからの16名の専門家が集まり、IoTをめぐって未来の発展と革新などを議論した。

「世界モノのインターネットの日」は中国通信工業協会と無錫市人民政府が103社の国内外の会社と共同で設立したものであるこの日に、IoTをテーマとしたさまざまな関連活動を行い、それに関する研究会議も開催する。